【Linux】CentOS5.5の初期起動で"Enabling /etc/fstab swaps: [OK]"でハングする。 [LInux]

CentOS5.5の初期起動で"Enabling /etc/fstab swaps: [OK]"でハングする。
ということで、私が行った対処方法をメモメモ。

1.以下のメッセージで止まるのでCtrl+Alt+DELで再起動。
  起動しないで、実際には動作しているので待てば再起動される。
    Enabling /etc/fstab swaps: [OK]

2.シングルユーザモードで起動する。
  Kernel行に「Single」か「1」を追加して、起動するだけ。
  以下、に乗ってるけどわかりにくければ、Google先生に聞いてみよう。
  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20071101/286165/

3.system-config-displayコマンドを実行する。
  特に設定入らない。

4.rebootコマンドで再起動。

以上、起動するようになる。

GUIでインストールしたのにディスプレイの設定がないみたい。。。
なんだかなー、一応メモ



【MacOS】ターミナル実行ログ保存 [Mac]

Mac(UNIX)でターミナルの実行履歴を取る方法

1.ログの保存ディレクトリを作成します。
$ mkdir -p $HOME/log/termlog

2.ターミナルのメニューから[ターミナル] > [環境設定]を選択します。

3.環境設定ウィンドウが開くので[設定]を選択します。

4.左ペインからログを取る設定を選択します(ここではBasic選択しています)。

5.右ペインの[シェル]タブを選択します。

config.png

6.オプション「起動」のコマンドを実行のチェックボックスにチェックを入れます。

7.右のテキストボックスに下記の文字列を入力します。

logtimestamp=`date "+%Y%m%d-%H%M%S"`;scriptmylog="$HOME/log/termlog/$logtimestamp-termlog.txt";script $scriptmylog

config2.png

8.設定後、設定ウィンドウを閉じBasic設定のターミナルを起動すると、ログが作成されています。
$ ls $HOME/log/termlog
20101224-213133-termlog.txt



【Linux】ディスク速度測定方法 [LInux]

Linuxでのディスク速度の測定方法
スーパーユーザで下記コマンドを実行
# /sbin/hdparm -Tt /dev/sdb1

WD20EARSを測定した結果
# /sbin/hdparm -fTt /dev/sdd1

/dev/sdd1:
Timing cached reads: 2524 MB in 2.00 seconds = 1261.28 MB/sec
Timing buffered disk reads: 336 MB in 3.00 seconds = 111.89 MB/sec


・オプション説明
 -f 終了時に、デバイスのバッファキャッシュを同期、消去する。
    -fは-t および -T のタイミングでも実行される。
 -T ベンチマーク及び比較目的で、キャッシュ読み込みを測定する。
 -t ベンチマーク及び比較目的で、デバイス読み込みを測定する。
   -tと-T フラグが同時に指定された場合には、 -T の出力を元にした
   補正係数が -t 操作の結果に加味される

   正確な値を求めたい場合、-t の実行の間に BLKFLSBUF ioctl を
   使ってバッファキャッシュをクリアする。

タグ:linux command CentOS





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